ゆるゆると

主に聴いたorプレイした作品などの感想。ネタバレありなのでご注意ください。

シチュCD 甘えたカレシ 年下のカレ 大槻哲二 CVテトラポット登 感想

大槻哲二 CVテトラポット



ステラワース制作のシチュCDです。

AGFで購入してから気に入ってしまい

かなり聴いてます……大槻兄弟が愛おしすぎて

発売日から1週間弱経ちましたし落ち込んだ事があったのでテンションを通常に戻すために感想を綴ることにしました。

基本的に私が書く感想は自分の中で消化しきれない萌えたぁぁという気持ちを垂れ流しているだけなので、ネタバレありきになりますのでご注意ください。


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哲二くん(てっちゃん)は大学生の年下彼氏です。

彼女が帰宅するとてっちゃんが玄関先で待ってます。

合鍵を持っているのに誰もいない部屋に入りたくないと玄関先で待っているんです。

そして髪が濡れている事を指摘する彼女、髪を洗っている時に彼女の家に行こうと決めたとか……

冒頭で既にめちゃくちゃ可愛すぎやしないか!?!?

すごく溢れ出るワンコ感……声が低音気味なので大型ワンコ感……

髪を乾かさずに来たのでクシャミが出てしまうてっちゃん(可愛い)

クシャミが可愛い

鼻がムズムズしただけって言い訳しちゃうのが可愛い

ホットミルクを作ってくれた彼女にコーヒーが良かったという所がちょっとませてて可愛いんですけども!

猫舌なてっちゃん!可愛い!

ふーふーしてちびちび飲んでることが愛おしすぎる

ホットミルクは嫌いだけどコレ(彼女が作ったやつ)は飲めるという殺し文句をさらっと言うのがずるい

お風呂が沸いた音が鳴り、風呂の譲り合いをした結果……てっちゃんから一緒に入れば?と提案してきます。

一緒に風呂に入るのは初めてだと気づいたてっちゃんですが、「ま、関係ないけど」と言っちゃうのがねぇもう可愛いよね。照れ隠しなのかな

からのホットミルクをまた飲んで熱がっている声がめちゃくちゃ可愛いんですよ!


彼女が化粧を落としている間、風呂場からてっちゃんに急かされます。

温かいから眠くなってきて欠伸までしちゃってます(いちいち可愛い)

「まーだー?」が可愛い

ぜんぜん眠くないって言ってる声が眠そうな感じに聞こえるのがテトラさん流石だなぁ……

てっちゃんに髪を洗ってもらいます

返事をする時の「へーい」が可愛すぎる

てっちゃんに対しては可愛いしか言えないんですよ、いや本気で。

身体も洗ってもらうことになるのですが、てっちゃんは普段ボディタオル等は使わずに手で洗っているそうで……な、なんかやらしく思えてしまうのはシチュCD聴きすぎなだけですね……

彼女に擽られて笑いが止まらないてっちゃん。このイチャイチャ具合がたまらなくきゅんとします

「ずっとくっつきたかったんだよ」

ブックレットに記載されている、てっちゃんの甘えたい時の合図を知っているとニヤリとする台詞です

幼馴染なだけあって、てっちゃんの事をかなり理解している彼女。

てっちゃんが悩んでいる事にも気づきます。

ぽつぽつと悩みを打ち明けるてっちゃん……ざっくり言うと人間関係での悩み。普段はあまり喋らないのと無愛想なせいで怖がられたり勘違いされているそうで……心を開いた相手にしか懐かない子なんでしょうね

悩みを打ち明ける様子が愛おしすぎて、よしよししたくなってくる可愛さがあります。

彼女に悩みを聞いて貰ったおかげですこしスッキリしたようで良かった。

ホットミルクで舌を火傷してしまったてっちゃん。唾つけたら治るという例えを出し、彼女に舌を舐めてとお願いするてっちゃん。

その発想はなかった。てっちゃん案外スケベですよね(そこがいい)

肝心のえっちはてっちゃんに優しくリードしてくれますが、

いつもより感じすぎるから乳首さわんなって言った後に、やっぱり触ってとおねだりしてくるのが個人的にめちゃくちゃ可愛かったです。

攻め方も兄である一史さんと違うのが良かったです。

終盤の距離の近さが半端なかったです。テトラさんの0距離演技が発揮されててえっちですし、てっちゃんの雄っぽい喘あえぎがたまらなく好きです~

からのKISUIKI……ですよ!

もうね……てっちゃんえっちすぎてね……

イッた後の吐息に雄みがあるのが最高です。

「俺可愛い?」って聞いてきちゃうかわいさよ……

彼女がてっちゃんの事を可愛いって言う時に目が優しくなる云々の辺りのてっちゃんの言葉にジーンときます。

何度でも言うけど、てっちゃん可愛すぎかよ

最後泣いちゃってるのがもううう可愛いんだよぉぉよしよしなでなでぎゅっとしてあげたい。


ステラワース同時購入特典

てっちゃんが彼女の家に訪ねて来る所から始まります。

合鍵を使うのはやっぱり好きじゃないみたい。

「だって、開けてほしいじゃん」の言い方のかわいさといったら

「おじゃましまーす」と言ったり案外育ちが良いんだろうなと思う場面が見受けられるのが良い

そこにてっちゃんのお兄ちゃんである一史さんから電話があります

「どうも一史お兄ちゃんです」

名乗る時に〇〇お兄ちゃんって使ってくる幼馴染のお兄ちゃんが私は大好きです。

「昔は可愛かったのになぁてっちゃん」の言い方が好き。

普段は哲呼びだけど揶揄うときはてっちゃん呼びなの好き

電話相手が兄だと予測がついてるてっちゃんが嫉妬して反対側の耳を舐めてきます

てっちゃん大胆ね……可愛い

電話口から煽ってくるお兄ちゃんに痺れを切らしたてっちゃんが彼女から電話を奪いお兄ちゃんと話すのですが、お兄ちゃんに対してツンツンしているのがめちゃくちゃ可愛いんですよ~!

「もう一生掛けてくんなばーか!」とツンツンしてるのが可愛い。

こういう彼女はお兄ちゃんの肩を持つので嫉妬しちゃうみたいです、可愛い。

兄貴より自分の事を好きと言ってほしいてっちゃん。

てっちゃんの耳舐めがえっちすぎてつらい

キスマーク付けあうの可愛すぎやしないか

「さっきより締まるんだけど、なんで?」って聞いてくるのずるいよ、えっちだよ。

お前に離さないでって言われてるみたいで嬉しいとか言ったり、他のやつに見せたくないと言ったり、独占欲が出ているのが凄く良い。

外に出すってゴム付けてなかったんかい!

後始末の描写があるのもなんか良いなぁと思いました。

個人的に最後の一言がめちゃくちゃきゅんとしました……かっこいいし可愛いなぁてっちゃん…



時間があれば年上編とポケドラ特典も感想を書きたいです。

ポケドラ特典はてっちゃんがトイレで……あれをするのが可愛いんですよ~

シチュCD 誰が私を殺したのか〜紅也の場合〜 CVテトラポット登 感想

誰が私を殺したのか~紅也の場合~

CVテトラポット




この作品は全4巻ですが、最初に紅也くんが説明してくれるのでこれから聴いても大丈夫です。

テトラさんの泣きそうなお芝居がとても素晴らしいのでシチュCDの割に値段が高くて躊躇している人もいるかと思いますが……

興味が少しでもあるのでしたら購入して聴いて頂きたいです。

メーカーの回し者ではないのですが……(笑)

個人的にとても泣ける作品だったので…。


以外、ネタバレを含む感想になります。



紅也くんは最初のえっちはオラオラ攻めしてくるので、

オラオラした性格の子なのかなと思いきや、とんでもない……優しい子なんですよ。

えっちの時に激しくオラオラ攻めてくるのは実はわざとなんです。わざと酷く攻めて憎まれようとしているんですよ。


「俺はお前に酷くして憎まれる役なんだ……それが1番いい」


この台詞も小声でボソッと呟くんです。それがまた切ない

どうせ愛されないなら激しく憎まれたいと

紅也くんは彼女の事が好きで好きでしょうがないけど小声で呟く本音を聞くと諦めてしまっているんですよね。


「やっぱり俺はいつまで経ってもお前の恋愛対象にはなれないんだな


事の発端が彼女に婚約者が出来たからなので……しょうがないのですが……

諦めているけど、やっぱりどうしようもなく好きで嫌いになれない。でも、彼女に好きになってはもらえないから苦しい片思いの気持ち……

それが聴いててめちゃくちゃしんどい。

トラック2後半の台詞


「キスして貰えただけで、泣きたいぐらいに嬉しくなってる

「好きだ……好きになって貰えないって分かってても止められなかった」

「お前に置いていかれるくらいなら、憎まれた方がマシだと思ったんだ」


ここを今にも泣きそうな声色で言っているのがとても切ないんです


順番が回ってきた時にえっちをしないとペナルティがあるのですが、彼女が怪我をしているのを見て今日は手は出さないと言います。

ここは青慈の時も体調が悪いので手は出していませんでしたね。

みんな根は良い子なんだと思います。

紅也くんが罰を受けるのではと彼女は心配をするのですが、ゴムをつけて自分でシて出して誤魔化します。

えっちだけどすごく切なくて……


「元気になったら中出し……させてくれよな?」


言い方がとてつもなくかわいい。


警察が紅也くんの家に探りを入れに来て、そろそろ監禁しているのもバレそうになるので自首すると言います。

実は彼女は妊娠をしており、紅也くんとの子供だと言います。

過去、親に捨てられた経験から子供は大切にしたいという紅也くん。

警察は騙せても他の三人は騙せないから駆け落ちしようと提案します。


ハッピーエンド

「世界中を敵に回しても、お前を愛してるよ」

この台詞が良い。

2人で逃げようとしますが、紅也くんが念の為に外を見ている間に例の崖から海に落とされてしまうのですが

この海に落とした人物が未だに謎のままですが、最終巻でわかるんですかね……わかるんだったら買いたいなぁとは思うのですが。

結局、お腹の子は失ってしまうのですが……これハッピーエンドだよな……

監禁されてた部屋は海に面していたと話に出てきて自分から落ちた展開もあるのかなぁ……と思いましたが深読みしすぎか……

3年後、2人は一緒に暮らしていて紅也くんが帰宅する所から始まります。

紅也くんの声の感じから今の生活がとても幸せなのだと分かります。

「そっか、俺の好物か!」

ここの声の柔らかさよ……

いちゃいちゃが総じて声が甘い~!!!!!

中出しせっせもするのですが攻め方がすごく優しいですしキスイキ最高か。

テトラさんの鼻から息が抜ける演技がめちゃくちゃえっちで好きなんです。

雄みを感じて好き。


バッドエンド

他の誰かに彼女が紅也くんに孕まされたのが本心では嫌で嫌でたまらなかったと聞かされた紅也くん。

彼女の事を信用できなくなり無理やり犯してしまいます。

ここの怒鳴り声が個人的にテトラさんの低音がよく出ていてちょっと好きでした。

「何度でも孕ませてやるよ

ラブング立石大貴くんのバッドエンド時も孕ませてやる発言があったのですが、

二次元だからこそ、こういう台詞を聴くのが好きです。

ハッピーエンドとは違ってオラオラ攻めになのですが、彼女がイッた後の紅也くんの耳舐めがえろすぎて最高。


最後にちょっと気になった所だけ

私は1巻の青慈編を聴きましたが、そこでは最初のえっちは青慈、次は紅也の番になっていましたが……紅也編では青慈の次は黄一の番になっていたのがちょっと気になりました。

黄一編は聴いていないのでそこで変わったのか3巻からはライターが変わったのでその影響なのか分かりませんが

でも、順番は特に重要ではないので変わっても影響はありませんがね。

あれ……?と思ってしまいました。


シチュCD ヘンアイカレシVol.4 CVテトラポット登 感想

ヘンアイカレシ Vol.4 雨宮一臣編

CVテトラポット



個人的にこの作品はあまり期待はしていなかったのですが特典を全部予約していて良かったと思うくらい当たりでした

この作品はえっちな単語がぼかしておらず、ち〇こやおま〇こなどハッキリ言っているので抵抗ある人もいると思いますが……

テトラポット登さんのコミカル演技に興味がある人には絶対に聴いてほしいんです!!!!!


以外、ネタバレを含む感想になります。


まず本編は、主人公は結婚は出来る歳ではあるが未成年の為、8つ歳上の彼が彼女の事を思い成人するまで手を出さないと決めていて手を繋ぐ事すら許してくれず……痺れを切らした彼女に彼氏は薬を盛られて眠っている間にベッドに拘束されて襲われます。彼氏は彼女の気持ちを知り、実はシたいと思っていたけど我慢していたと謝罪し、今からえっちをしようという流れになるのですが……

ここでゴムがない事に気づく彼……そこで彼女が「コンドームなら貰った」と言うんです。

え!?誰に!?と動揺する彼。

そして問いただします。同級生の男子に貰ったと自白する彼女。

そこで彼の嫉妬深い部分が出ます。そして、今まで彼女にえっちな事をシたいけど我慢していた事もあり、逆に彼女を拘束してお初を頂いてしまうのです……


この作品は、彼の心の声がモノローグで入ってきます。

その心の声がすごく面白いんです。

(血は繋がっておりませんが、幼馴染の彼女にとってはお兄ちゃん的存在の為、彼女は普段からお兄ちゃん呼びをしますし、一臣さんもたまに自分の事をお兄ちゃん呼びしますし、兄っぽい態度を取る時もあります)

お兄ちゃんは普段は紳士的な大人ですが、彼女にベタ惚れなので心の中では彼女にデレデレしっぱなしですし感情豊かなんです。


特に私が大好きなのは、

ステラワース特典「メイド服とスパンキング」です。

彼女の通っている学校の文化祭に遊びに来た一臣お兄ちゃん。

彼女がメイド服を着ている姿を見て「すぐ脱ぎなさい!そんな破廉恥なメイド服!」と説教をし始めるのですが、ここからの流れる様なお兄ちゃんの説教のテンポがめちゃくちゃ良くて面白いんですよ笑

メイド喫茶!?誰が決めたの!?そんなのお兄ちゃん許さないよ!」

一臣お兄ちゃんはお兄ちゃん的な態度を取る時だけ一人称がお兄ちゃんになるのですが、個人的にそこも好きなんですよね。

裏方はメイド服じゃないだろうと言うのですが、裏方もメイド服の決まりだと彼女に言われてしまい

(裏方までメイド服なんて、それは青臭いエロガキの陰謀でしょう……絶対この子にメイド服を着させて萌え~!って言ってる奴いるよ。も~う絶対許さない!!)

ここの萌え~の言い方がめちゃくちゃ面白いんですよ!ほんとここ聴いて欲しい!


お兄ちゃんいわく、この子のこんなエロかわいい姿は俺以外見ちゃダメだそうで……だいぶ重症ですよねお兄ちゃん(笑)


ビタプリ特典「初めてのパ〇ズリ」

彼女が泊まりにきてお風呂に入っている間、ソワソワしながら彼女が出てきたら即ベッドかな……と考えて(俺がっつきすぎ……どこの小僧だよ)と自己嫌悪に陥っているお兄ちゃん。

無防備に甘えてくる彼女に抑えが利かなくなりそうだと考えているお兄ちゃんですが……本編の時点でもう手遅れでは……

彼女にキスをしながらも頭の中では

(1枚ずつ、この子の服を脱がしていくこのシチュエーション……たまらないよね!)

たまらないよね!のノリの良い言い方が大好きでした。

そして、彼女がえろい下着を着けていることに驚くお兄ちゃん。

「なあ、お前はいつもこんな恥ずかしい下着を着けてるの?ちゃんとお兄ちゃんの目を見て答えなさい」

一臣お兄ちゃんがお兄ちゃんしている時が好きです。

いつもは違うと言う彼女に対し

「だったらどうして今はこんなえろいのを着けているんだ」

と言いつつも頭の中では(興奮するでしょ!)と叫んでいる一臣お兄ちゃん(笑)

ここら辺の一臣お兄ちゃんが脳内でツッコミを入れまくっているのが最高に面白くて可愛いんですよ~


アニメイト特典「ハメ〇リH鑑賞会」

8つも歳下なので子供扱いされる事が多いので、大人扱いされたい彼女。

「まだまだ子供でしょ?」と言うお兄ちゃんにセッ〇スをしている関係だと反論し、思わずコーヒーを吹き出すお兄ちゃん。

欲望と罪悪感の狭間で死にそうになっているらしい。

彼女にお兄ちゃん呼びではなく一臣さんと呼んでほしい一臣お兄ちゃん。

「ほら、言ってみて?」と優しくおねだりしてくるのがたまらないんですよ……

それでちゃんと言えたら

「うん、よく出来ました♪」とキスをしてくれるのがお兄ちゃんみがあって最高です。

歳上の幼馴染のお兄ちゃん最高です。

でも、脳内では(あぁ^~もう真っ赤になってかわいいなぁぁ!)とデレデレなんですよねw

アドレス帳もお兄ちゃんで登録している彼女。これを機に一臣さんに変えてよ?と彼女のスマホを操作して変えようとしますが

この前シた時のハメ〇リムービーが出てきます。

というか彼女のスマホでも撮影してるの!?お兄ちゃんどんだけ変態だよ……

個人的に中だししちゃって慌てて「赤ちゃんできたらどうするの!?」と言っていたのが良い。赤ちゃんなのが良い。


本編、特典ともに濡れ場の感想は詳しくは書きませんが、

テトラさんのテクニックが炸裂していてとんでもなくえっちなので安心してください!(?)

でも、この作品は耳舐めは少なめです。

同日発売の彼と添い寝〜を聴いた後にこれを聴くと耳舐めの少なさに物足りなさを感じてしまうかもしれません。

えっちな単語については最初は聴きながら笑ってしまいましたが、聴いているうちに私はすぐ慣れました(笑)

いや、むしろテトラさんが言っているのはこの作品が唯一なので貴重なのでは????


ひとつだけこの作品で残念な事があるとすればSEです。

スパンキングのパンパン音のなんともいえないしょぼさ……こんなんスパンキングじゃねーよ!!

あと、せーえきを出した時のSEがジュブジュブゥというなんとも言えないあの音……なんだあれ……どんだけ出してんだお兄ちゃん……


普通にテトラさんの自前SEだけで余計なSEいらん……

レーベルによってはSEがないけど違和感ないのもありますし……

ないレーベルの方が多いですよね

普通に環境音だけで良かったのでは……


でも、そのSEを差し引いてもお兄ちゃんのモノローグのテンションの高さがめちゃくちゃ良いんです!

鍵のない秘密の時みたいなノリの良い演技が好きなんです〜〜〜

特典の方は好きすぎて1日3回くらいは聴いてますよ……(笑)


シチュCD 鶴さんの恩返し〜愛が深い彼〜 CV切木Lee 感想

大人のメルヘンシリーズ和 鶴さんの恩返し〜愛が深い彼〜

志鶴 CV切木Lee
 
 
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今月の切木Leeさんの作品です。
それはささやかな恋のはじまりと同じくらい高音ボイスです。
柔らかい声質と敬語のコンボは最強です。
 
話の流れは公式サイトのあらすじ通り、自分が鶴だと名乗るのが私が記憶している元ネタと違う点ですかね。
他にも色々違いはあるのですが……そこまで違和感はなかったと思います。
 
見合いを断った男が夜遅くに現れた時の追い返し方がなかなかの怖さでしたね……
あなたの亡骸が明日そこの川に浮かんでいる事になるかもしれませんが……ですよ。
ただの脅しだと彼女には説明していましたが、声色的に相手が従わなければ本気でやりそうな気配がしましたよ……
優しい人ほど怒らせると怖いものですよね。
 
 
おしどり夫婦と褒められたと嬉しがる彼女に対して、
志鶴さんが、オシドリは毎年パートナーを変える習性があり、人間に例えると結婚して子供を産んで冬には離縁してしまう。
そのオシドリと同じだと言われたのが鶴である彼にとっては不満なんだそうです。
オシドリの習性は知らなかったので、これに関しては勉強になりました…笑
 
ステラ特典で、怪我をした子犬を治るまで保護しているのですが…
その子犬に嫉妬をしている姿が可愛かったです。
愛着わくと別れる時に寂しいという志鶴さんの発言に、だったら飼う?的な事を彼女が言ったのでしょうね。
やっぱり飼うのは可哀想な気がします。動物
本来 自由に生きていきたいと思うので…と慌てていたのが
後々、志鶴さんの言葉からすると彼女との二人きりの時間が減るのが嫌だからなのが分かるんですよね。
でも、子犬を邪険には扱わないので 嫉妬してて可愛いな〜!と萌えられます。
 
「私の事もたくさん可愛がってください」
 
の発言にはきゅんとしました……私が聴いてきたシチュCDでは可愛がってやる的な事ばかり聴いてきたので、予想外な発言に不意打ちでやられましたね。
あなたの事を閉じ込めたい的な事も言っていたので、エスカレートすると志鶴さんはヤンデレになりそうですね……
ヤンデレじゃなくて良かった…笑
 
切木Leeさんの程よい水分量のリップ音は今回も最高でした。
喘ぎに色気があるのもやっぱり好きなんです。
最近は毎月一枚は出てくださるので有難いですね。
月一枚くらいが店舗特典を集めるのには助かるのですよ。
 

シチュCD 愛属ブラッドバース Vol.1 高辻 陸 CVテトラポット登 感想

愛属ブラッドバース Vol.1

高辻 陸 CVテトラポット

あらすじ

公式サイトをご参照ください

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この作品はソシャゲになっていたんですね…
全くやってない上に濡場がないと噂で聞いていたので購入するのを躊躇っていたのですが…

なんで今まで買っていなかったんだろうか……と結構後悔しましたw
私、テトラさんの言葉攻めが大好きなんですよね。
はナイショのオフィスラブとかラブングのバッドエンドも大好きでした…
なので、吸血シーンの時の言葉攻めがもう最高でした……

「舐められて腰が跳ねるとかどうなんだよ……恥ずかしいのは見た目よりお前の中身かな?」

1番最後のトラックを聴けば分かるのですが、濡場は朝チュンになっているんですよねぇ……
吸血シーンが2回あって、その吸血している演技がとても素晴らしいので……
割と満足はしていますが……濡場も聴きたかったなぁ……とか少し思ったり……

でも、吸血の演技はいつもの愛撫の演技とは少し違うので、ここまで吸う事は愛撫の演技ではないですし…
噛み付こうとしながら喋っている声が個人的にたまらなく好きでした。

シチュCD 濡羽の家の祟り婚 夏の章 感想

濡羽の家の祟り婚 夏の章

里見 稔 CV刃琉

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刃琉さんとしては4作目ですね。
この作品はネタバレなしには話せませんが、初めて聴く時は真実を知らないまま聴いた方が楽しいです。
びっくりしますので。
発売日に聴いてすぐ感想を書いたもののアップするのを忘れていました……


まず、ヒロインと稔さんが婚約者として出会うシーンですね。
稔さんは好青年という感じですね(今の所は)

そんな稔さんですが……よばいをしに来るんですね~
趣味に夜遊びってありましたからね…
ちょっと変態が滲みでている気はしますが(そこがいい)、優しくリードしてくれていますし…
「さぁ、僕のを握って……自分で入れてごらん」
このセリフはグッときました……
こういう促されるのが好きなだけです

ひとつ不満があるとすれば、最後までシないでフェードアウトしたって事ですね……
最近のシチュCDはヤるなら一区切りの所までシてから次の展開になっていて、違和感のない切り替わりが多い気がします。
なので、途中でフェードアウト(しかもフェードアウトのSEが煩い)のには雰囲気ぶち壊しされた気がして少しテンションが下がりました…

遡ること五日なので、五日前の回想なのですが……ここで障子の鍵を開けておいてと話しているので、ここからよばいが始まる訳ですね…
稔さんもしかして毎日よばいしてきてるのか……

稔さんに開発されちゃったんですねヒロインちゃん。
ヒロインにおしゃぶりしてもらって喘いでいる稔さんは可愛い。
イッた後に飲んでもらった事を口を開けさせて確認する所にちょっと稔さんの性癖が……笑
いや、そういうところ好きです

ヒロインは吸い付かれるのが好きみたいで、稔さんがめちゃくちゃ吸ってきます
刃琉さんの吸い付く自前SEは結構激しいんですよね
「イキなさい」の命令口調に萌えます。

もうこのフェードアウトSE勘弁してください……今まで夢うつつだったと解釈すればいいんか!?
違うと思うけど……単に尺足りないからえっち途中でフェードアウトさせたんでしょうね…
どうせなら短くていいので最後までシてほしいですね………フェードアウトが一番萎えるのだなとこれを聴いて自覚しました。

めちゃくちゃヤリまくってますね……
「もう君は僕の子をはらんでしまったかもしれないね…」
普通だったら萌えるセリフなのですが、ネタバレを知った後だとひぇぇとなりますね

「生まれる前から赤い糸で結ばれていた運命の恋人がこの僕」

「僕も痛かったよ…この血を想うと…」

養子に出した実の両親を憎んでいたが、そんな事はとうでも良かった、ただ赤い糸で結ばれた女(ヒロイン)に早く逢いたくてたまらなかっただけ、と……
「この家の女に惚れた男は例外なくおかしくなるのかもしれない」
ここら辺の稔さんはだいぶおかしいのですが、彼の正体を知った後で家系図を見ると、そうではないのが分かるのです……結局は血なんだと思います。
彼の台詞で薄々判明するのですが、ヒロインは過去に都会に行った際に失明をしています。
ヒロインが失明している事は重要なんです。
最初に聴いた時はふーんと思ってましたが、最後のトラックを聴いた時に頭の中が???で埋めつくされて考えて気づいた時にゾクッとしました。

婚姻の朝までせっくすをしているとは……
彼には腕に傷ような痣がある。ヒロインの父親にも同じ場所に跡があった。
父親は戦地で亡くなっている。

そして、婚姻の場面になるのですが……
まず、同じ刃琉さんが声を当てているのですが声のトーンが真逆な声色にびっくりします
最初は、え!?だれ?ってなりましたw
ヒロインは彼(婚約者)の腕についてる痣を触るのですが……痣がないんです。
痣の事を聞くと、この地である者に祟られると刀傷のような痣ができる噂があると一緒に滞在していた友人に聞いたと言うのです。

「友人?あなたのお兄さんの事ですよ」
「声?友人とですか?確かに似てるとよく言われます」
「両家が定めたあなたの花婿はこの俺、里見稔です」


いやぁ……もうね……見事に騙されましたよね。
普通に夜這いにきた彼=里見 稔だと思っていましたよ。

ヒロインの兄の名前はひつじぐも特典CDで初めて名乗るのですが"ゆうじ"です。
そして、同じ特典CDの春の章を聴くと分かるのですが…
春の章のヒロインと正和さんの間に生まれた子供達は兄と妹なのですが、養子に出された兄の名前も"ゆうじ"なんですね。
正直、祟り婚全体のあらすじを読むと、
その出で立ちから濡羽の家と呼ばれる谷家には、男子が生まれぬ。
ゆえに他家より婿を取る定めであった。
谷家の娘は美しい。
灯りに群がる蛾のように、四人が名乗りを上げた。
そして再び季節はうつろう。"
四人が名乗りを~で同じ時系列のパラレルストーリーなのかと思い込んでいましたが…
時系列が全巻違う様です。
兄のゆうじはあんどう家に養子に行くのですが、3巻の主人公の名字が安藤なんですよね。
なので、夏の章の兄、妹のそれぞれの子供達のお話になるのではないかと……
冬は名字が谷ですし、春の章のブックレットで春の章のヒロインの母親の親の部分が血で隠されていますし、冬の章の主人公は幸四郎なので……このきんしんそーかんの連鎖の始まりなのでは……
一応、夏の章では血の繋がった兄妹でヤッてますがはらませてはいませんからね…
春の章は血が半分繋がっているだけですし…
今から冬の章を聴くのが楽しみですね…

しかし、稔さん五年後には亡くなっているとは…………正和さんと同じく戦地で……なのですかね……秋で判明するのかな…?

でも、最近ダブリル以外に全巻聴かないと謎が分からないCDが多くてキャスト買いをする人間にとっては少々辛いものがありますね。

シチュCD それはささやかな恋のはじまり 宮坂春樹 CV切木Lee 感想

それはささやかな恋のはじまり 宮坂春樹

宮坂春樹 CV切木Lee
 
 
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本編のネタバレが多々ありますので、まだ聴かれてない方でネタバレは読みたくない方はご注意ください。
 
切木さんにどっぷりハマったのはmariageでしたので、
私の中でいちばんはmariageだったのですが……
この、ささ恋を聴いて順位が入れ替わりそうな位の衝撃を受けました。
まず、台詞です。
彼は幼稚園の先生なので、喋り方もときどき園児に話しているような口調が出てしまうんです。
特に「おてて」の表現が大好きです。
こういう甘やかされ方も良いもんだなぁ~と新しい発見ができました。
 
出会いは、落としたボタンを探していたヒロインが園児と間違われて春樹さんに抱きつかれる所から始まるのですが…
春樹さんの狼狽え方が可愛くて……
 
お詫びに代わりのボタンをつけさせてくださいと後日、彼の務めている園で会う事に…
園に来ると、園児と話している彼がいるのですが…
この話し方が個人的にとても好きで……何回か聴いてしまいました。
本当に園児相手に話している感じが好きなんですよねぇ…
別名義のBLCDの弓道部作品に出演された時に、弓道の動画を見て練習をしたとお聞きしてから、ちゃんと予習をしっかりしてくる方だと思ってましたので、
今回のも喋り方などは予習されたりしているのかなぁと……
 
帰り道に彼の方からの申し出で連絡先を交換してから、
朝の出勤時に偶然会えたり、メール交換で徐々に距離が縮まっていき…
帰り道の途中で彼に「付き合ってる人はいるの?」と聞かれ、いない事を言うと彼に告白されるのですが、ちょうど良いタイミングで車が通り彼女には聞こえず……そのまま誤魔化しちゃうんですよね……うーん、もどかしい…
 
ある日、彼女の甥っ子(年長組なので5歳)が彼女に会いに1人で家を出てしまい迷子になってしまい、慌てて探している途中で彼に偶然会います。
狼狽している彼女の手を取り、落ち着かせてくれるのですが…またその言い方が「はい、おててぎゅっ…(息を)吸って、吐いて…落ち着いて、今できる事をしよう」
「うん、いい子」
てな感じで普段子供たちに同じ事をしているのが彼女相手にも出ているのがたまらなく好きです。
以前、園児でも似たような事があり、彼の助けもあり無事に甥っ子くんは見つかりました。
お礼に彼女は幼稚園で折り紙のお手伝いをします。
「わぁ~上手!よく出来ました!」とまた言われて私は悶えてました…w
ほんとこの口調がたまらないんですよ…!
 
探すのを諦めていたボタンを探して見つけてくれた彼、以前 夜に公園で会った時に「園児の玩具を探していた」と言っていたが実は彼女のボタンをずっと探していたと…
話す口実が欲しかったからと言うのですが、彼の健気な行動にすごくときめきますね…
彼女の事が好きで行動した甥っ子くんを見て、反省して彼女にちゃんと「付き合ってください」と告白する事ができた彼。
彼女も彼の事が好きだった様で晴れて恋人同士に。
 
初めてのえっちは彼女の家で…
「ほっぺ ぷにぷに」と言ってくるのですが相変わらず言い方が可愛らしくて…
切木さんのキス音がもう大好きです…
「俺を嬉しくさせたから、抱っこでぎゅっとする刑」
うーん……台詞回し好きだなぁ…
 
翌日、彼女の家からの帰り道に園児の保護者と会って、立場上 彼女の家に泊まった事を言えなかった彼。
彼女の家は幼稚園から近いので、保護者との遭遇率も高いそうで……なんだか気まずくなる彼。
彼女と相談した結果、次はホテルに泊まろうと決める。
そのホテルは夜景が綺麗で、バスルームも特別仕様になっているそうで、彼の提案で一緒にお風呂に入る事に…
私、お風呂でのえっちを聴くのが好きなんですよね。
反響してるのでキス音がよく響いているのと、お風呂のちゃぷちゃぷとした水音が心地よくて好きなんです。
えっちの後、「お茶が入りましたよ、お嬢様」って言ってくるのですが、不意打ちにこの台詞はクルものがありますね…
「後ろから抱っこしたいなぁ」って甘えてくる春樹さんが可愛らしい。
そこで、「大事な話をしてもいい?」と、結婚を前提に同棲をしないかと提案されます。
彼女も了承してくれて、ホッとして思わず涙が出てきてしまう春樹さんがたまらなく可愛い。
「ずっと仲良しでいようね、指切りげんまん」
指切りげんまんで本編が終わるのですが、この終わり方とても好きです。
 
特典CDは、両方好きなのですが…
ステラワース特典の「おしえて、せんせい」が大好きです。
彼女に耳を貸してといわれて「はい、なぁに?」と優しく耳元で囁いてくださるのですが…
この言い方がとんでもなく可愛いんですよ。
ここだけめちゃくちゃ繰り返し聴いてる自信はあります(笑)